昨夜はひととき、猫の世界へー。

尊敬する浅利慶太氏率いる劇団四季のロングラン演目。
ホールに一歩足を踏み入れると、
都会のごみ捨て場という設定の、幻想的な空間!
そうそう、事前チェックでは
お好み焼きソースやもみじまんじゅう、
スライリー君たちが、ご当地ゴミとして紛れているって。
残念!見つけられたのは、カープの帽子だけ…。
そんな遊び心もさすがですね〜。
今まで観劇してきた演目とは趣が違って、
すべて歌と踊りで繰り広げられる舞台。
年に一度の猫たちの舞踏会だからか、
メロディーもパフォーマンスも素晴らしい!
猫たちも会場内を自由気ままに走り回って、
握手してもらった私のテンションもアップ。
ちょこっとメッセージも込められていて、
素晴らしい「キャッツワールド」を堪能させていただきました!
パンフレットを眺めながら、いまだ余韻の中…
