2009年02月18日

アグリビジネスセミナー

「食の安全・安心」や「食と健康」に興味がある私は、
食品を取り巻く現状を知るために「アグリビジネスセミナー」に参加した。
「農産物の生産・流通・販売 今後の行方」という演題で
株式会社農経企画情報センターの小林彰一氏の講演。
農業をビジネスと捉える考え方や、農産物流通の今後など、
マーケティング意識への改革を訴えながら熱く語られていた。

その中で、「昨年感動した二つのこと」を話された。

一つは、ロッテリアが首都圏でのフライドポテトに
北海道産のキタアカリを採用したこと。
これまで、ファーストフードのフライドポテトは
輸入のアメリカ産だったものを、初めて国産にしたのは画期的で、
大変評価されているとのこと。
フードマイレージを考えても、国産の材料は見逃せないし、
もしそれが消費者に受け入れられて売れるのなら、
これからそれを売りにした商品への取り組みを広げて欲しいと思う。

そして、もう一つは、
三次の平田観光農園さんが「国産」のレーズンを手がけたこと。
レーズンは、国内で収穫される生のブドウと同じぐらいの量を
カリフォルニアからごっそり輸入しているらしい。
それってスゴイ量。
ちなみに、今流行の手づくりベーカリーでつくっている無添加のパンでも、
レーズンまで手づくりしているところはそうそうないと思う。
平田観光農園は、長野にある工場へ出向いて、
ホントに手づくりで自社農園で獲れたブドウを干して
レーズンを作っているから、それはそれは大変な労力がかかっているそう。
ホントに、いやみな酸味がなくてまろやかな味わいのレーズンだから、
ちょっと高くてもまた買いたくなる。

ちょうど、平田さんも商談ブースに出展されていたので
話題になったことをちょっと教えてあげた。



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posted by koto at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ロハス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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